浮き葉的余生に

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zoom RSS 銀座には夢が落ちている?

<<   作成日時 : 2017/03/30 19:22   >>

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まなじりの男の涙雪の果   美代子


 テレビのコメンテイターとしてもご活躍の、作家の室井佑月さんが、東京新聞の 「私の東京物語」 に連載を書いている。10話では、勤め先でリストラに遭い銀座でホステスをしていたこと。店を三回変わり、そのたびに日当が上がったこと。そこでは理不尽ないじめや、お仕置きなど辛いことが沢山あったことなど書いている。

 びっくりしたのは、「銀座には夢が落ちている」とあったことだ。「それを拾えるか拾えないかは、その子の人間力にかかっている。素直かどうかが重要で、人情を忘れちゃダメ」。と。

 どんな夢が落ちているんだろう?。私は水商売の経験はないが、昔、新宿でホステスにならないかとスカウトされそうになったことがある。笑。その年配のおばちゃんは、夜の世界にはいかに夢がころがっているかを説き、女と生まれたからには、女の出世階段を上るべきだと説いた。高級クラブには一流の男がわんさと集まってきて、札びらを切っていくのだそうだ。

 出世階段とは何かと訊いたら、「一流の男に愛されて、銀座に店を一軒持たせて貰うことだ」 という。「銀座に店を持たされても困るので(笑)結構です」 とお断りしたのだが、価値観もいろいろなのだなと思う。もし、あの時、ホステスに転身して、万が一にも銀座に店を持つことが出来たとしても、果たしてそれが幸せだっただろうか。笑。今でもよく分からない。しかし、この齢まで自分の道を、愚直ながらも真直ぐに歩いてきたような気がするから、これでいいのだ。バカボンなのだ。笑。



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コメント(2件)

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 銀座の高級バーに行ったことがないので何とも言い難いですが、美代子さんなら、鼻の下を長くした男どもを手玉に取ったのではないでしょうか。
 私も、バーというか、ホステスがいる店に行ったことはありますが、一つも癒されることはなかったですね。卒業生がホステスでいた店ではひやひやでした。連れのTPA会長さんが卒業生というかホステスさんというかの、体に触れるもので「会長!!俺の生徒に出を出すな」と冗談半分本気半分で、怒鳴りましたよ。とにかく、ホステスがいることで、かえって疲れました。
 
スキップ
2017/03/31 15:57
 スキップさん、私は根ががさつな男?ですから、パトロンをつかむ前に首になりますわ。笑。それでも、何かの事情があって水商売の世界に飛び込むのなら、割り切ってお金儲けに励むかもしれませんよ。それでも水割り一杯で何万円も取るような商売はしたくないですね。裏ではそれなりの苦労があると聞きますし。。。むかし友達が失恋して、ヤケクソになり、水商売の世界に。。最後は上野のキャバレーでおっぱい出して面白おかしく日々を過ごして居たそうです。ところがある日、幼馴染みの男性がお客としてきたのです。笑。ホステスさんが何百名もいるような大きなところで、彼らも大人数で来たのに、偶然にも彼と隣同士に坐ってお互いにびっくり仰天。結局は実家にバレてしまい、父親と兄が来て、店の前で袋叩きにされたとか。大笑。紐でぐるぐる巻きに縛られて、家まで連れ戻されたそうです。アテネフランセでフランス語を勉強しているとばかり思っていたわけですからね。笑。
 でも、私はそれを聞いたとき、妙にうらやましかったですよ。殴ってでも家に連れて帰ってくれる父と兄がいることが。。。私はその点、何をしてもいい自由の身でしたが、だからこそ自分がしっかりしないと簡単に流されてしまうぞと思い、ふんどしを?締め直したわけです。笑。
美代子
2017/03/31 20:44

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