浮き葉的余生に

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zoom RSS 首相の言葉勝手な解釈

<<   作成日時 : 2017/05/20 09:26   >>

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薔薇点る庭ぢつと坐す老婦人    美代子





 塾講師 村松真理子(59) 

 安倍晋三首相が共謀罪法案に関する国会審議で 「そもそも」 を辞書で調べたら「基本的に」という意味もあると説明したことを巡って、「そもそもは土台。どだいは基本の意味」とする論理で、正しさを強調した答弁書を閣議決定したという。

 驚きあきれ、開いた口もふさがらない。 そのうち「云々(うんぬん)」はデンデンと読む」なんて言い出すんじゃないか、と突っ込みたくもなる。
 
 この政権にかかっては、「粛々(つつしむこと)と」 とは、他の人が言うことには一切耳をかさずに自分の思い通りに力ずくで進めることだし、「積極的平和」 は、戦争がないだけではなく暴力も貧困も環境破壊もないという本来の意味が打ち消されて、武力を海外に展開することになってしまう。まるで戦争は平和。

 考えを伝えるための言葉であるのに、一般的な言葉の意味を解せずに、自分勝手な解釈で使っているようにしか思えない。

 言っていることに賛成とか反対とかを考える以前に、この人物の口から出てくる言葉が、一体何を意味するのかが判別できなくなっているのだ。

 さらには、ある時には自民党総裁、ある時には内閣総理大臣と、自らのアイデンティティーすら確率できていない。一体あなたは何者なのか、信頼に足る人なのか。

 私たちとは共通の言語を持たず、一体誰かも分からない人物が、国の政治をわが物顔にしている風景が見える。

 このまま私たちの暮らしや命を託しておいて、背筋が寒くはならないのですか。 終わり。東京新聞、発言欄「ミラー」から。


↑まったく、安倍首相はまともな人なのか疑問に思う。森友問題で八億円の値引きがどうのと騒ぎになったが、今度は加計学園問題が表ざたになった。森友とは桁が違う上、さらにドロドロだ。国民よ怒れ。



 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 怒るということはエネルギーがいるんですね。そのエネルギーをどこからいただくかなのだと思います。私の場合、日本国は日本国憲法を血肉にした政治家や官僚によって運営され続けることを自明にしてきました。それが由良でしまているという居心地の悪さがそのエネルギー源のように思います。戦中の子供たちが国家主義軍国主義から民主主義に切り替えられて、戸惑ったように、民主主義から国家主義への転換に、不信と怒りを感じるんです。
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2017/05/21 23:53
 日本人があまり怒らないのは一種の平和ボケかも?とくに若者が政治に無関心になりましたね。これが一番怖いです。昔ならもう何らかの行動を起こしているでしょう。若者がスクラムを組んで警官たちと押し合いをしている昔が妙に懐かしいです。共謀罪成立は政治家の質が落ちた証ですね。皇室のおめでたを利用して、こそこそと成立させようとするなんて。最悪です。国家主義となってトップに立つ者が信用出来ない人物だと最悪。若者には希望の持てない時代ですね。国の借金、ミサイル、放射能、など。それでも悪いことばかりではないような気がします。
美代子
2017/05/22 10:05

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