「おじさん図鑑から」

「めちゃくちゃ」 飛鳥圭介 東京新聞「おじさん図鑑」から

 今年は新型コロナウイルスのまん延によって、世界中が”めちゃくちゃ”にされてしまった。社会活動の全てが機能不全に陥り、世界中の人々と国がうちのめされた。何よりコロナで命を絶たれた人はどんなに悔しかったことだろう。

 そこで、おじさんは暑中のつれづれに、こんなことを夢想した。

 「もう今年一年は、なかったことにしたらどうか」ということ。あと数か月かは淡々とやり過ごし、来年は2020年としてしまう。当然、令和も二年だ。うるう年だけは仕方がないから、みんなで見て見ぬふりをする。

 干支は来年もネ年。なかった年だから、だれも年をとらない。今年に予定されていたことはすべて来年にそのまま移行し、実行する。すべての人間がまるで「初めて」のようにふるまえば、なんとかやりおおせるのではなかろうか。

 バカな夢想を得々として知人に話したら、「だけど亡くなった人は、一から出直しても生き返らないけど、そこはどうすんの?」

 ああ暑い、暑い。こんなに暑いと思考も”めちゃくちゃ”だ!。(エッセイスト)


↑あはは。私と同じ考え方をする人がいたのだ。この一年は無視するしかないと思っていた。あまりに酷すぎるからなかったことにしたほうがいいと。。。みな、悪夢を見たと思えばいいのだ。と。亡くなってしまった人には申し訳ないことだが、そう考えないとたまらないではないか。

 そこに山があっても、「山がある」と認識出来なければ、山はないのと同じである。すべては心が決めていることなのだから。。。ただ、コロナをどの程度引っ張るかにもよるが、この半年以上、何の進展もなかった。私はこの地球を二週間止めればいいと思う。全てを静止させてしまうのだ。お風呂に入っていた人はそのままで。ご飯を食べてた人はそのままで。外を歩いていた人は歩く姿のままで。全てが静止してしまう。。。? コロナも静止となるとまた動き出すことになり意味ないかな。何しろこの暑さで思考力ゼロ。ろくなこと考えない。。。昨日の一番暑い時間帯に外に出たら、暑いというより燃えそうだった。この一年をなかったことにしても、来年がもっと酷かったらどうするか。飛鳥圭介さんてば。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 9

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い 面白い 面白い
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

この記事へのコメント