「医療体制巡りバトル?」

空き缶に雨水溜まる翌(あす)なき春    美代子  丸川五輪相 「都から示されていない」  東京五輪・パラリンピックを巡って責任逃れするような言動は、菅首相だけではない。と、東京新聞の特報面にあったが、丸川珠代五輪相27日の記者会見で、五輪の医療提供体制が東京都から示されていないとし「主催者としての、責任、医療現場を預かる責任を…
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「うれしい日」

春ショールほどけば匂ふわがけはひ    美代子 ていねいに過去畳みたる竹の秋 ざわざわと野火立ち上るパストラル 木漏日を拾ひつつゆく常楽会 己が分を知りて吹かるる韮の花 俗塵に座り直して干鱈裂く  ポストを覗いたら、昨年退会した俳句誌「韻」の封筒が入っていた。差出人の名前は後藤昌治とある。あ、後藤先生からだ。私はそこにし…
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神の審判

リストの「愛の夢」四月難なくクリアして   美代子  今年の春は、桜を楽しむこともなく過ぎてしまった。JRの駅に桜の大木があり、毎年見事な花を咲かせてくれるが、今年はしみじみと眺めた記憶がない。満開の桜より、五分咲きくらいが好きだ。そして、桜が散り始めて、緑の葉がどんどん増えていくころが好きだ。葉桜の勢いは凄い。日々に緑が増えていくの…
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都心 太陽ギラギラ

コロナ禍を幽艶に舞ふ藤の花    美代子  関東地方は21日、高気圧に覆われて強い日差しが降り注ぎ、初夏を思わせる陽気となった。東京都心では気温が平年より五度余り高い25.2度に達し、今年初めて25度以上の「夏日」を記録。南関東を中心に五月下旬から六月並みの暑さとなった。東京・渋谷のスクランブル交差点では、強い日差しに日傘をさす人…
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「女性、議員になりたくても」

何もかも春でありしが地震(ない)続く    美代子 襟緩く鎌を研ぐ女(ひと)桃の村      「家事・育児と両立困難」差別とセクハラ苦しむ現職  秋までに実施される衆院選は、政党に男女均等の候補者擁立を促す。「政治分野における男女共同参画推進法」の施行後初となる。衆院議員中の女性比率9・9%(一日現在)に象徴されるように、女性…
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大株主に中国IT 外為法適用

うつくしく咲けたでせうか椿落つ    美代子  楽天は強引な商売をするなあと思っていたが、この度、日米両政府が、経済安全保障の観点から楽天グループを共同で監視する方針を固めたそうだ。中国IT大手の「テンセント」子会社が三月に大株主となったことで、日米の顧客情報がテンセントを通じて中国当局に筒抜けになる事態を警戒。日本政府が外為法に基づ…
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「東京脱出」加速?

葉桜が濃き影作る逢瀬かな   美代子  新型コロナウイルスの感染拡大で東京23区からの転出者増が止まらない。都の毎月一日現在の調査では3月は全ての区で前月より人口が減った。では転出者はどこに移ったのか。本紙は昨年一年間の23区からの年間転出者数を独自に集計。移転先を2019年と比べた結果、神奈川県藤沢市の増加数が最多で、湘南地域や…
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「バランス感覚が必要」

妻の座へ椿一輪いただきます    美代子 仏壇のメロン爛熟夜の微震 老人の真顔夏葱掴み抜く 割れ大根春の雫を零したり 鍵盤に十指踊らす春灯    日米首脳会談 「米中との間合いを測れ」東京新聞 社説から  日米同盟の強固さを誇示する目的は果たした。会談した菅義偉首相とバイデン大統領だ。ただし、米中の狭間にある日本は、米国…
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蔓延

春爛漫汚の蔓延犬がよく鳴く    美代子 久 しぶりに「文芸春秋」を買った。「菅義偉ファミリー」の研究と、昭和天皇の「資産公開」の見出しが気になったからだ。しかし、買ったのはいいが、細かい文字を沢山読むのは疲れるのでまだ読み切ってはいない。  「官僚には厳しく、身内には甘い最高権力者の実像」は、今更読む気にもなれないが、「GHQ…
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ワシらの”民度”

帯固く薄茶を受けし花の陰    美代子 滝壺の蒼を深めて老鶯鳴く 癒ゆるべしこの万緑を力とし   「おじさん図鑑」 飛鳥圭介  東京新聞、日曜版から  かつて某総理大臣経験者が「わが国は”民度”が高い」と言い、甲論乙駁の論議を呼んだ。一般には”民度”とはその国に暮らす人々の経済力や文化の程度を指標とする。  具体的に考…
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怒れ。怒れ。

一輪の椿飲食明るくす    美代子   「まやかしの子ども庁」 前川喜平  東京新聞 「本音のコラム」から  「いい加減にしろ」と言いたい。自民党「勉強会」の提案を受け、菅首相が「子ども庁」の創設に向け党内準備組織の設置を指示。そのトップは二階幹事長。骨太の方針に盛り込み、来年度予算に計上するという。  必要なのは真っ当な政策…
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「どっちもどっちもどっち?」

菓子の名はポエム・ド・メリー朧なり     美代子  真子様の婚約者?小室圭さんの膨大な文書が発表され波紋を広げている。全部は読み切れなかったが、読んでいくうちに何だか嫌な気分に襲われてしまったので途中で読むのをやめてしまった。  圭さん親子が金銭的に困っていたときに、お母さんの婚約者が生活支援をしてくれたのだが、その後、婚約破…
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学術会議 政府への要求は継続

身悶えて本流に乗る花筏     美代子    「任命拒否五人 連携会員に」  日本学術会議の任命拒否問題で、会員への任命を拒否された六人のうち五人が、連携会員などとして活動することが複数の関係者の話でわかった。会議の執行部メンバーは共同通信の取材に「会員として活躍できるよう引き続き政府に任命を求め続ける」と述べた。  会議側は…
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首相会見での 質問選別

花明り表情のない人ら行く   美代子  首相が自ら国民に向けて情報を発信し、報道機関が国民の「知る権利」に応えようと疑問点などをただす首相記者会見。菅義偉首相がこれまで官邸で行った9回の会見で、各社が何回質問できたかを東京新聞が集計したところ、6回からゼロと大きな差があることが分かった。  東京新聞は一度も質問できていない。政府…
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「ワクチン開発遅れた日本」

コロナ禍の街おづおづと春の雨    美代子    三年前に治験直前 国予算出さず  新型コロナウイルスのワクチンは、国内でも複数のチームで開発が進められている。欧米で開発されて接種が進むのは、病原体に合わせて素早く設計できる新タイプの「RNAワクチン」。 実は国内でもRNAワクチンの開発が治験直前まで進んでいたが、2018年に国…
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「愛はあるのか」

公園の涙のやうにさくら散る   美代子  今日、町内会の組長の引継ぎをした。お隣の奥さんもおばあちゃんも(と言っても、私より三歳上)とても穏やかで良い方で本当にありがたい。町内会を退会しましたと報告したら、「わかりました。大切なお知らせがありましたら、その時は言いに来ますからね」と気持ちよく受け入れてくださった。「うちのおばあちゃ…
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恋愛に年齢は関係ない?

落椿乱乱とある女優の家    美代子  厚生労働省の統計によると2019年に結婚した65歳以上の男性は9,973人、女性は5,467人で二十年前の倍以上に増加。いずれも9割以上が再婚だそうだ。確かに人生は100年時代となり、子育ても仕事も終わったあとの残された時間は実に長い。しかし、やるべきことをやった後の時間は実に自由で、自分のため…
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