ワシらの”民度”

帯固く薄茶を受けし花の陰    美代子 滝壺の蒼を深めて老鶯鳴く 癒ゆるべしこの万緑を力とし   「おじさん図鑑」 飛鳥圭介  東京新聞、日曜版から  かつて某総理大臣経験者が「わが国は”民度”が高い」と言い、甲論乙駁の論議を呼んだ。一般には”民度”とはその国に暮らす人々の経済力や文化の程度を指標とする。  具体的に考…
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怒れ。怒れ。

一輪の椿飲食明るくす    美代子   「まやかしの子ども庁」 前川喜平  東京新聞 「本音のコラム」から  「いい加減にしろ」と言いたい。自民党「勉強会」の提案を受け、菅首相が「子ども庁」の創設に向け党内準備組織の設置を指示。そのトップは二階幹事長。骨太の方針に盛り込み、来年度予算に計上するという。  必要なのは真っ当な政策…
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「どっちもどっちもどっち?」

菓子の名はポエム・ド・メリー朧なり     美代子  真子様の婚約者?小室圭さんの膨大な文書が発表され波紋を広げている。全部は読み切れなかったが、読んでいくうちに何だか嫌な気分に襲われてしまったので途中で読むのをやめてしまった。  圭さん親子が金銭的に困っていたときに、お母さんの婚約者が生活支援をしてくれたのだが、その後、婚約破…
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学術会議 政府への要求は継続

身悶えて本流に乗る花筏     美代子    「任命拒否五人 連携会員に」  日本学術会議の任命拒否問題で、会員への任命を拒否された六人のうち五人が、連携会員などとして活動することが複数の関係者の話でわかった。会議の執行部メンバーは共同通信の取材に「会員として活躍できるよう引き続き政府に任命を求め続ける」と述べた。  会議側は…
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首相会見での 質問選別

花明り表情のない人ら行く   美代子  首相が自ら国民に向けて情報を発信し、報道機関が国民の「知る権利」に応えようと疑問点などをただす首相記者会見。菅義偉首相がこれまで官邸で行った9回の会見で、各社が何回質問できたかを東京新聞が集計したところ、6回からゼロと大きな差があることが分かった。  東京新聞は一度も質問できていない。政府…
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「ワクチン開発遅れた日本」

コロナ禍の街おづおづと春の雨    美代子    三年前に治験直前 国予算出さず  新型コロナウイルスのワクチンは、国内でも複数のチームで開発が進められている。欧米で開発されて接種が進むのは、病原体に合わせて素早く設計できる新タイプの「RNAワクチン」。 実は国内でもRNAワクチンの開発が治験直前まで進んでいたが、2018年に国…
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「愛はあるのか」

公園の涙のやうにさくら散る   美代子  今日、町内会の組長の引継ぎをした。お隣の奥さんもおばあちゃんも(と言っても、私より三歳上)とても穏やかで良い方で本当にありがたい。町内会を退会しましたと報告したら、「わかりました。大切なお知らせがありましたら、その時は言いに来ますからね」と気持ちよく受け入れてくださった。「うちのおばあちゃ…
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恋愛に年齢は関係ない?

落椿乱乱とある女優の家    美代子  厚生労働省の統計によると2019年に結婚した65歳以上の男性は9,973人、女性は5,467人で二十年前の倍以上に増加。いずれも9割以上が再婚だそうだ。確かに人生は100年時代となり、子育ても仕事も終わったあとの残された時間は実に長い。しかし、やるべきことをやった後の時間は実に自由で、自分のため…
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「恙なく」

恙なく髪のさくらを手で払ふ    美代子  コロナ禍のために職を失い、生活に困窮している人は想像以上に多くいるようだ。路上生活者は昔から圧倒的に男性が多いが、今は女性もかなりいるようだ。テレビのインタビューに「希望がないので死にたい」という人がいたが、聞いてるだけでも絶望感が伝わるような悲惨さだった。生理に使うパッドが買えないなどあま…
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「なるほどなあ」

身悶えて本流に乗る花筏    美代子  朝刊にあった「週刊現代」の見出し記事にこんなのがあった。 ● 60歳をすぎたら、70歳をすぎたら「人づきあい」を整理する。● 危ないきょうだい、親族との「絶交」のすすめ。● 夫には期待しない、妻には頼らない。● こうすれば、老親の介護を背負わされない。● 嫌いな嫁に、「財産を残さずに済む方法が…
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自治体の歳入減少

ニューヨーク裏窓生まれの恋の猫    美代子 唐青磁の壺のしじまに梅を挿す 沈丁は母系の香り黙読す 夜桜の呪縛を抜けん蕎麦屋の灯 濃く淡く日常はあり桜咲く 片目病みをりクロッカス爪弾き  「自治体の歳入減少」三木義一  東京新聞 「本音のコラム」から  「ご隠居、お騒がせの河村名古屋市長はやはり選挙に出るようですね」「…
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原発処理「10年で十三兆円!」

肉体派女優の訃報余花の雨    美代子  また地震があるのかなあ。。。昨日は朝から不可解?な体調不良があった。花粉の時期なのでそのせいかもしれないが・・・ それに、下水の匂いがきつい。トイレを掃除して消臭剤やらデオドラントスプレーやらをしても関係なく、匂うのだ。台所や洗面所の蛇口からも下水の匂いが上がってくる。。先日も同じようなこ…
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「おじさん図鑑」から

ストリートピアノの「愛の挨拶」花三分    美代子 泣くやうに傘をこぼるる春の雨      「ばらまき」 東京新聞「おじさん図鑑から」  新型コロナウイルス禍で昨年、政府から国民全員に十万円が給付された。また、持続化給付金などでお店や企業に一定額の保証金が配布された。あげく、「Go To キャンペーン」で旅行費用や飲食費が…
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後日談?

占ひ師の素敵な嘘よ花八分   美代子 来世は鳥になりましよ桜東風  今は新入生のアルコール事故についてはあまり聞かなくなったが、息子が大学生になる以前からこのアルコールによる若者の事故が増え、名古屋の大学では急性アルコール中毒によって死亡する事件があり問題になっていた。  どこの大学でも同じように「新歓パーティ」があり、先…
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「この季節」人生いろいろ。

秋刀魚焼く昨日が遠き日のやうに    美代子 雨気ふくむ白侘助をそつと挿す ありのまま生きてごらんよ鳥帰る  三月、四月というのは誰にとっても特別な月ではないだろうか。子育ては何かと大変だったが、受験は特に神経を使った。この時期になると思い出すことがある。長男が一浪して東京の大学に合格し、入学式に間に合うように家を出たのは、ギ…
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「中国北部に黄砂」10年で最も深刻

落椿乱乱とある女優の家    美代子 白々明けこれがうつし世しだれ梅 はくれんの空よ翼が欲しきかな 日活ロマンポルノ復活寒椿 陽だまりに母白く坐す桜東風 楽譜読む寒夜の粥を滾らせて 暮れ残るはくれん百の詩徒となり  昨晩は夕食を取らずに寝た。スギ花粉とともに、ヒノキ花粉も多く降るようになり、気管支が重たいところへ今…
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[黒川元検事長 略式起訴」

飄然と湖面波打つ震災忌    美代子   「賭け麻雀 地検一転」  黒川弘務・元東京高検検事長(64)が在職中に知人の新聞記者らと賭け麻雀をしていた問題で、東京地検が賭博罪で黒川氏を略式起訴する方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。地検は当初の操作で不起訴(起訴猶予)としたが、東京第六検察審査会の「起訴相当」議決を受け再…
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「バカ」なのだ。

灰燼へ最後の椿落ちてをり   美代子  昨日はあまりテレビを点けなかった。どのチャンネルも東北震災を取り上げていた。十年経った今でも、胸が痛む。大川小では児童74人、教職員10人の計84人が犠牲になった。親にしてみればこんな悲しいことはない。今生きていればと誰もが思うはずだ。津波が来るまで50分余りあったが、校庭にとどまった。避難に動…
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[東京大空襲きょう76年」

東京大空襲76年の青空よ  美代子  今日十日で東京大空襲から76年が経った。私自身は戦後生まれなので、空襲そのものは知らないが、人伝に聞く東京大空襲は実に恐ろしいものだ。「朝明るくなったら一面のピンク色。足元をよくみたら、みんな人間なんです。蒸し焼きになって死んでいる。その上を歩いて帰るしかなかった」。江東区、亀戸で被災した酒井…
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市民団体「谷脇氏らを刑事告発」

生欠伸して涙が出て悲しくなる    美代子 しんと咲く早咲き桜無縁墓地   高額接待NTT社長も    総務省の谷脇康彦総務審議官らがNTTから高額接待をうけたとされる問題で、市民団体「検察庁法改正に反対する会」が八日、澤田純社長らNTT側の四人を贈賄の疑いで、谷脇氏ら総務省側の四人を収賄の疑いで東京地検特捜部に刑事告発した。…
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